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冷蔵庫を買った。

・・・・・・

フィギュアの冷蔵庫。
「ぷち冷蔵庫・たっぷりさん」だ。

以前買った食玩のシリーズで、これもコンビニで見かけた。
こんなでかい食玩の商品ははじめて見た。
ほとんど衝動買いですね。
我ながら、なにをやってるんだろう・・・と思いながらレジに持っていきました。

このRe-MeNTというメーカーの「ぷちサンプルシリーズ」は、ぐっとくるものが多い。
スーパーマーケットシリーズや、以前書いたお菓子シリーズなど、
生活に密着した見慣れたものをあえてミニチュアにするというコンセプト。
ここがコンビニにあふれかえる他の食玩と一線を画する趣向だ。

他の食玩は、なんであれ、現実から離れたファンタジーを売りにしている。
アニメの1シーンを驚くほど躍動的に立体で造形したヴィネットなどはその代表だ。
女の子向けの家具や人形も、ピーターラビットやミッキーの絵皿も、
現実感あるおままごとのようだが、基本はユーザーの願望をミニチュアという方法でアクロバットにかなえてあげるファンタジーだ。

この「ぷちサンプルシリーズ」とよく似た、おでん屋台などのシリーズさえ、「職人の世界」や「懐古」という非日常のファンタジーを売りにしてる。
なんかこう書くと、フィギュアの小さいさも手伝って、非常にみみっちい悦楽のような気がしてきたが、
「娯楽」を売るのだから、こういうファンタジー丸出し路線は非常に直球で正しいと思う。
そして同時に、発想がありきたりでもあったのだ。
そのことに気付かせてくれたのが「ぷちサンプルシリーズ」だった。

あろうことか。
この「ぷちサンプルシリーズ」は、普段目にするものをあえて小さくして値段をつけて売り出した。そして喜んで買ってる僕がいる。(ひょっとして買ってるの僕だけ?)

これはお笑いでいうところの「あるあるネタ」に似てる。
頭の中で無意識に当たり前のようになっていた「食べ物」の造形を「小さい」というフィルターを通して見せられるだけで、なんと面白いことか。
緻密に作られたペットボトルのお茶やスーパーのパック惣菜を見るたびに、
「うわーあるある」を頭の中で連発している。

考えてみると、他の食玩は大きければ大きくてもいい。
大きいのが欲しいという人だっているだろう。
小さいことにそれなりの価値はあるが、それは住宅事情だったり、
小さいものを作る技術への賛辞だったりする。
(実際は造型師の緻密な作業の賜物でもなんでもなく、PCで取り込んだデータをこのサイズに縮めて製造してるだけと聞いたが)

このシリーズは、まったく逆だ。
大きかったらアウトなのだ。
「小さいことそのものがホビーになる」という事実を再認識させてくれたすばらしい「おもちゃ」だ。

さて冷蔵庫に何を買い足していこうか・・・
うかつにもこのシリーズを知ったのは食玩紹介サイト『食玩魂 - Shokugan Spirit』での過去のデータを見てなので、各社奪い合いの限られたスペースであるコンビニの棚を通り抜けていった過去の傑作たちを入手するにはオークションにでも手を出すしかないかなあと思ってる。

知り合いもオクでゲーム機のフィギュアを買った。割高だが確実にコンプリートできるところがメリットだという。

何が出るかわからないバクチ性が削がれるのはつまらないが、おもちゃの魅力=ばくちではないゆえに、
彼の考え方は「遊び」にはストイックだが、
視線は純粋に「おもちゃの魅力」のほうに向いてるとも思う。

ダブリのリスクを考えたらコンプ品を買うかなあ・・・考え中。
つーか冷蔵庫買っちゃったしねー・・・。なにか入れないとガラガラなのだ。
冷蔵庫についてきた限定フィギュアの「プレーンヨーグルト」と「冷凍シュウマイ」と脱臭剤しかないので、サイズが合わないんだけど、こないだ買ったケーキを無理やり入れてる。

さっきのサイトの↓ここにシリーズ全部載ってるんだけど。
http://www.butsuyoku.net/shokugan/contents.html#foods
スーパーマーケットのシリーズ全部ほしいんだよな。
あと産地直送シリーズを野菜庫に入れたい。

2005.01.16 Comment:0 | TrackBack:0
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