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(この記事は、twitterに投稿したものをそのまま転載しました)
こないだ深夜にやってたので録画しておいた映画『パーマネント野ばら』を観てた。
原作が西原理恵子で、舞台が「田舎の海」とあったので、これは高知の海沿いの景色を見れるのでないかと。
景色だけ早回しで観ようと思ったら、冒頭から撮り方がかっこよくて引き込まれてしまい最後まで見てしまった。

『パーマネント野ばら』のラストは驚愕のオチでかなり驚いた。
凄いと思ったけどあんま好きじゃないな。登場人物も出来事の配置も実に冴え渡って面白かったけど、これやっぱ好きじゃない。
ていうか西原好きじゃないw
チンコチンコ言ってる西原そのままのおばちゃん達の会話は全員サイバラの分身だろw

おばちゃんだけでなく、サイバラフィルターを通した業の深い男と女ばっか出てきたけど、いくら高知出身の作者の体験を交えたとはいえ、高地こんなんじゃないだろ。騙されないぞ!
もうね「ぼくの高知県はこんなんじゃない!」ですよ。
最初の目当てだったロケ地はドンピシャで景色は素晴らしかった。

でも海も山も景色の美しさのほとんどは監督の映像センス。
それより僕が血眼でみてたのは純粋にロケ場所で。遠くに赤い鉄橋のある高架と、自動販売機と自転車置き場が出てきたので「これ有岡では?」と。さらにホームを下から見上げるカットで「有岡だろ」と。
これで分かるというのが我ながらすごい。

これで僕も鉄道ヲタの仲間入りだね、土佐くろしお鉄道しかわかんないけど。
有岡駅は一番行ってみたい駅で、あの角度からは見たことがなかったので嬉しい。
単線があそこで交差するために高架が外側に膨らんでるのでわかったのかも。
駅前の自転車置き場と自転車通学の学生まで見れて満足。

あのヘルメットかぶった自転車通学の少年は近くの中筋中学の生徒が映り込んだものだろうか。
それとも監督の意図で配置されたモブキャラクターだろうか。
有岡マニアとしては前者であってほしいけど映画ファンとしては後者であってほしい。
長渕剛の「浦安の黒ちゃん」という曲に出てくる少年こそが彼だ。

その曲の中で先輩の黒ちゃんと小旅行に出た長渕は車窓から一人の少年を見る。

[♪田んぼのあぜ道を白いヘルメットかぶり 自転車通学の学生が気になる 名も知らぬ街で名も知らぬ風に吹かれ 「あいつもきっと夢があるんだな」って 急に黙りこくりタバコに火をつけて 浦安の黒ちゃんは目を閉じた…]

こんだけ仲良かった黒ちゃんと長渕であったが、黒ちゃんのモデルである黒土三男さんと長渕はその後映画を巡って大喧嘩をして絶交してしまうのであった。
あれ…なんの話してたんだっけ。チンコの話だった気がする。

チンコ… チンコ… そうかサイバラだ!

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2013.09.10 Comment:0 | TrackBack:0
『ウルトラマンギンガ』は田舎の片隅だけで闘う箱庭的コンセプトに面白みを感じるものの、やはりタルいなーと思いながらビジュアルのかっこよさでなんとか見てたのだけど。
まさかジャンキラーが仲間になるとは思ってなかった。
という驚きも相まってこのジャンナインが誕生する5~6話はよかった。

この回の脚本の担当は赤星政尚さん。
今回のジャンナイン誕生譚は、『ウルトラマンメビウス』の第11話(脚本:赤星政尚)において、悪役のハンターナイトツルギが、改心すると共に改名してウルトラマンヒカリとなったのと同じ構造だ。

やはり赤星政尚脚本には愛と緊張感がある。
『ウルトラマンギンガ』は「夢」がテーマ。
活動範囲の狭いミニマムなヒーローらしく、目の前の一人を救うという構図が小市民的で同時に負けられない理由に説得力がある。

第6話で夢を持つことの大事さを知ってもらう為だけに発動したギンガの力はもはや町内会のおせっかい親父。
2013.09.05 Comment:0 | TrackBack:0
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