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原題:Brother's Keeper

以前から見たかった『特捜刑事マイアミ・バイス』をテレ東で放送してくれることになった。

今度9月から日本でも公開の劇場版での「マイアミ・バイス」の復活にあわせてでしょうね。
僕がこれを見たかったのは映画とは何の関係もなくて、ソニー役のドン・ジョンソンの主演している『刑事ナッシュ・ブリッジス』のファンだからなのだけど。
(あとデニス・ホッパー監督の、田舎町を舞台にした悪漢映画『ホット・スポット』のドン・ジョンソンもイイ)

『マイアミ・バイス』の数々の噂を聞いていると、
恐らくドン・ジョンソンがプロデューサーを勤めた『刑事ナッシュ・ブリッジス』の原型は『マイアミ・バイス』であり、あの栄光をもう一度と、ドン自身の手により、ロケーションをロスに移して作ったのが『刑事ナッシュ・ブリッジス』ではないかなと想像していたので、それを確かめたかったのだ。

それを抜きにしても、'80年代にアメリカで社会現象にまでなったというこの作品。
放送時になると街に人がいなくなったという、多少胡散臭い伝説もあるくらいのドラマなので、一度はみておきたかった。

ドンの声は隆大介。
ナッシュで野沢那智の演じてるのとはだいぶ違ったけど、これはこれでかっこいいかな。
若い頃のドン・ジョンソンにナッシュの面影がすでにあるので、『刑事ナッシュ・ブリッジス』からドン・ジョンソンに入った自分はまだこの声に慣れない。

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1~2話の前後編は
N・Yから来たタブス刑事の宿敵であるカルデロンが登場して逃げるまでの話。
たぶん、こいつがだいぶ先までからんでくる大ボス。

1~2話はパイロット版として作られたものだそうだが、感想としてはふーんて感じ。
チャカポコいう、いまとなっては安っぽい感のある電子音のリズムに乗ったBGM(メインテーマかな?)をバックに、刑事たちが夜の街を疾走するところなんかは、けっこう心地よいかっこよさがあると思った。


タブスの正体がまだわからないうちからつるみ始めて、不信が次第に信頼に変わっていくのであろう、将来の名コンビの予兆が感じられる点が良かった。

その意味で、ソニーが絶大の信頼を置いていた前相棒が、悪党に情報を売り渡して捜査官を危険に合わせていたという展開は、一見自分勝手で無情に見えるタブス(恐らく今風に言うとこいつはツンデレ)との明暗を別けるかのような対比になっていて面白かった。

バディものの刑事ドラマで、キャラ二人が揃って、そいつらが魅力ある奴なら、そのドラマは半分成功したようなもん。
そしてこれから始まる『マイアミ・バイス』は、すでに伝説の人気刑事ドラマなのだ。

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2006.08.29 Comment:2 | TrackBack:1
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